面白い・珍しい・変わった資格15選!話題性抜群なオススメの資格とは?

面白い資格や珍しい資格など、世の中には私たちの知らない資格がたくさんあります!

もちろん資格ですから、日常生活や仕事など役に立つ場面はありますが、話題性も抜群です。

周囲から一目置かれるような、面白い・珍しい資格…気になりますよね?

この記事では、そんな話題性抜群の面白い・珍しい資格をご紹介します。

もしかしたら、あなたが気になる資格を見つけることができるかもしれません。

さっそく見ていきましょう。

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1.温泉ソムリエ検定

温泉ソムリエとは、温泉の正しい知識と正しい入浴法を身につけたスペシャリスト。

温泉ソムリエ協会が認定する「温泉ソムリエ認定セミナー」「温泉ソムリエ認定ツアー」いずれか1つを受講し、検定試験に合格することで認定される資格となっています。

温泉ソムリエ認定セミナーはインターネット受講が可能であるため、全国の温泉好きから注目を集め、キャンセル待ちが出たこともあったそう…!

気軽に受講したい方は、温泉ソムリエ認定セミナーを受講し、検定試験を受けるルートが人気なようです。

温泉ソムリエ認定ツアーは1泊2日の講義日程を設け、例年「赤倉温泉」で実施されます。

講義・ツアー・検定料を含め27,000円の費用と別途交通費などが必要です。

実際に温泉につかりながら、温泉のことを学ぶことができるため、ツアーも人気!

検定試験はオンラインテストで、50問の選択式。

しっかりと講義を受けていれば難なく合格を目指せる資格となっています。

温泉ソムリエの資格…話題性抜群ですね!

興味のある方はぜひチェックしてみてください!

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2.焼肉コンシェルジュ検定

焼肉コンシェルジュとは、焼肉についての知識やテクニックの研鑽を目的として開催されている検定試験です。

肉マイスターである、田辺晋太郎さんが講師を担当し、講習会を受けた後、検定試験の受験が可能となります。

講習会では、焼肉の基礎知識や魅力、肉の部位や焼き方・食べ方など焼肉に関する幅広い知識を学ぶことができ、焼肉通からは人気の高い資格なんだとか…!

検定試験後、希望する方は懇親会にも参加することができ、参加者同士焼肉について語らいながら美味しい焼肉を食べることができますよ!

焼肉コンシェルジュ検定には、並コース(初級)・上コース(中級)の2つの級位が設定されており、今後は特上コース(上級)が追加される予定なんだとか。

受験者数や合格率は非公開となっていますが、いい焼き肉店の見分け方や、和牛と国産牛の違いなど、焼き肉通の方であれば難しくない出題であるため、難易度は高くないといえるでしょう。

焼肉コンシェルジュの資格を取得していれば、焼肉の席で話題になったり、会話のネタになりますね!

焼肉が好きな方はぜひ取得してみてはいかがでしょうか?

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3.日本ビール検定

日本ビール検定!とてもユニークな検定ですね。

日本ビール検定は「びあけん」とも呼ばれ、一般社団法人 日本ビール文化研究会が主催する検定試験です。

驚くべきはその後援である機関…なんとドイツ大使館やチェコ大使館、北海道、札幌市などが後援としてこの検定試験を支援しています。

この資格、ビール通の間では人気の資格なんだそう…!

日本ビール検定は、ビールの歴史や製法、原料、種類、ビールを美味しく飲むための方法やうんちくなどビールの基礎から応用まで詳しい知識を問われる検定試験です。

日本のビール以外に世界のビールについても出題され、飲食業界の方をはじめ、ビール製造業や趣味としてビールを楽しむ方が挑戦している試験なんです。

日本ビール検定は1級・2級・3級の3つの級位から成り、2・3級はマークシート方式、1級はマークシート方式に加え記述試験が追加されます。

日本ビール文化研究会が販売している公式テキストに沿って学習を進めれば、難易度はそれほど高くなく、合格が可能となっているようです。

合格率を見ていくと、3級は80%以上、2級は50%前後、1級は10%以下となっており、時事問題も出題される1級の難易度はかなり高くなっているようです…!

私もビールが大好きなので、とても興味がある資格です!

ビールに興味のある方はぜひチェックしてみてくださいね。

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4.きのこ検定

きのこ検定はきのこ検定運営委員会が主催する検定試験です。

きのこに関する幅広い知識を持ち、きのこの魅力や楽しさを世の中に伝えていく事を目的とした試験とされています。

過去に5回の試験が実施されましたが、その受験者数は5,000人以上。

意外にも人気な検定試験なんですね。

きのこの生物学的特徴、きのこ狩りの知識、効果的に食生活に取り入れる方法、きのこの歴史や文化など幅広い範囲から出題されます。

きのこ検定は4つの級位が設定されており、その合格率は以下の通りとなっています。

  • 1級:58.1%
  • 2級:62.3%
  • 3級:81.3%
  • 4級:85.4%

きのこについてしっかり学んでいれば、合格の難易度はそう高くないといえるでしょう。

きのこについて興味のある方は、ぜひ受けてみてはいかがでしょうか?

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5.お好み焼き検定

お好み焼き検定は、にっぽんお好み焼き協会が主催する検定試験です。

一般の方、プロフェッショナルの方問わず、幅広くお好み焼きの魅力を伝えていってほしいという考えからできたこの検定。

お好み焼き店を営む方はもちろんのこと、お好み焼きを愛する一般人も幅広く受験しているそうです。

また、この資格がユニークな点は、受験のお土産…!

合否問わず、お好み焼き検定を受験することでお好みソースやホッピー、お好み焼き粉などのお土産をゲットできるんです!

お好み焼き検定は初級・上級の2つの級位が設定されており、どちらも選択式・穴埋め式・記述式で構成された試験となっています。

合格率は初級で90%前後、上級で60~70%と比較的合格を狙いやすい資格ともいえるでしょう。

お好み焼きの知識がつくことはもちろん、美味しいお好み焼きを作ることにも役立つ資格!

お好み焼きを愛してやまない方からの受験が絶えないそうです…!

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6.ねこ検定

ねこ検定とは、ねこの気持ちを理解する、ねことよりよい生活を送ることを目的とした検定試験です。

過去4回の実施で、のべ1万人を超えた受験者数を誇る人気の資格なんです。

ねこの飼い主さんはもちろん、ペット業界、動物業界でお仕事をされる方や、ねこが大好きな方など、さまざまな方の受験が見られるそう…!

ねこの仕草や行動から気持ちを理解できるようになった、ねこを飼い始める前の予備知識になったという声もあります。

ねこ検定は初級・中級・上級の3つの級位が設定されており、いずれも選択式です。

基本的には公式テキストからの出題がほとんどで、公式による合格率の発表は行われていないものの合格率が高いと言われています。

試験範囲が細かく設定されており、そのほとんどは公式テキストでカバーできるので不安視する必要はないでしょう。

また、試験を受験するとオリジナルグッズがもらえるという特典も…!

実際に飼っているかどうかは関係なく、ねこ好きに幅広く注目される資格のようですね。

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7.映画検定

映画は誕生してから約120年もの歴史を持つ文化です。

今や映画は誰もが愛するエンターテインメントとして、生活の一部ともなっています。

映画検定は、そんな映画の歴史・作品・俳優・スタッフ・業界などの知識を測る資格試験として人気を集めています。

映画検定は、1級・2級・3級・4級の4つの級位が設定されており、4級・3級は選択式試験、2級・1級は選択式と記述式の試験で構成されています。

洋画・邦画ともに幅広い範囲から試験が出題され、1級はかなり難関となっています。

過去の合格率は、

  • 1級:約4%
  • 2級:約13%
  • 3級:約30%
  • 4級:約78%

となっており、3級・4級の合格を目指すことは難しくないでしょう。

1級に合格すると、キネマ旬報社が主催するキネマ旬報ベストテン表彰式に招待される特典や、一定期間イオンシネマのスクリーンに合格者名が上映されるという特典も…!

さらに、キネマ旬報社が出版している、キネマ旬報誌にも名前が掲載されるなど、かなり手厚い特典が用意されているんです。

映画好きな方なら、1級合格を目指したくなってしまうような豪華特典ですね!

このような内容から、映画通の間ではかなり人気の資格となっているようです。

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8.似顔絵検定

似顔絵検定とは、写真や人物からその人の特徴を絵として表現することで、相手を観察・洞察することを目的とした検定試験です。

似顔絵検定は、準1級、準2級を含む6~1級まで8つの級位が設定されており、各級の合格で認定カードが贈られます。

特定非営利活動法人 日本似顔絵検定協会が主催するこの検定は、ジャニーズをはじめ数々の芸能人が受験していることで注目され始めたようです。

全ての級位とも、制限時間内にイラストをかき上げる実技試験で、カラーイラストのみとなっています。

6級・5級あたりは趣味レベルの内容で比較的合格を狙いやすい試験となっていますが、1級はかなりレベルが高くスキルを積んでおかないと合格は難しいようです。

詳しい合格率などは公表されていません。

似顔絵イラストが好きな方や、イラストレーターを目指す方など幅広い方が受験される資格となっているようです。

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9.公認サンタクロース

公認サンタクロース資格は、グリーンランド国際サンタクロース協会が主催する資格を取得することで得られる国際認定資格です。

サンタクロースは幻の人物ではなく、公認サンタクロースとして実在しているのですね。

試験はデンマークで実施され、もちろん日本人でも受験は可能です。

しかし合格は最難関なようです…

公認サンタクロースの受験資格は、

  • サンタクロースとしての活動実績
  • 結婚して子供がいる
  • 幅広い語学力
  • サンタクロース体型(服装込みで体重120㎏~)

などの規定があります。

試験内容は、体力・面接・身だしなみ・朗読の4つの項目で試験が実施されます。

特に体力試験はプレゼントを持って煙突や障害物などをすり抜けながらポイントまで送り届ける過酷な試験なんだとか…

公認サンタクロースは世界で約120名いると言われており、日本人でも資格認定を受けた方がいます。

とっても素敵な認定資格ですが、超難関試験であるため、資格を取得したい方はよくよく対策を練る必要がありそうですね…

10.境港妖怪検定

境港妖怪検定は、妖怪アニメでもおなじみ水木しげる先生の出身地、鳥取県境港市で実施されている妖怪に関する検定試験です。

主催は、境港商工会議所、境港市観光協会。

町おこしの意味で始められたこの検定試験は、水木しげるファンの方をはじめ、全国の妖怪好きから人気の高い試験のようです。

境港妖怪検定試験は、初級・中級・上級の3つの級位が設定されており、初級・中級は、数肢択一方式・○×記入方式・部分記入・全記入方式の問題となっています。

上級試験では、テーマについて1,200文字で答える論文形式問題が出題されます。

今までの検定試験で、初級は4歳、中級は5歳、上級は15歳が最年少合格となっており、初級や中級は公式テキストを網羅すれば難易度は易しいといえるでしょう。

上級に関しては合格率も低く、少し難易度が上がっているようです。

合格率は初級76%、中級21%、上級8%程度となっています。

私の友人がお酒の席で「妖怪の資格持ってるの!」と話していたこともあり、境港妖怪検定のことは耳に挟んでいましたが、話題性も抜群でとてもユニークな資格だと感じました。

興味のある方はぜひチェックしてみてくださいね。

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11.声優能力検定

日本声優能力検定協会が主催する声優能力検定、スタートから12年で累計16,000人以上の方が受験している人気の資格です。

滑舌、声の使い分け、朗読、ナレーション、ドラマなど設問に応じて声優能力を問う試験となっており、声優を目指している方を中心に受験者が広がっています。

過去のテレビ番組でお笑い芸人ロンブーの敦さんがこの試験に合格したこともあり、一層注目を浴びる試験となりました。

自動受験システムを導入し、スマートフォンがあれば24時間どこでも受験が可能なとても珍しい試験で、1級~5級までの5つの級位が設定されています。

級によって出題数や試験内容が異なり、合格ラインや合格率の公表はされていませんが、2級からの難易度が高くなるといわれています。

特に受験資格は設定されていないので、実力を試してみたい方などは受験を検討してみてはいかがでしょうか?

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12.調味料検定

調味料検定とは、わたしたちの身近な存在である調味料の知識を深め、豊かな食生活の一助とすることを目的とした資格試験です。

調味料の歴史・文化・種類・知識などが問われ、その知識は日常の料理など食生活に活かすことができます。

食生活を見直したい方や、調味料に興味がある方をはじめ、食関連の仕事についている方なども受験している試験だそう…!

調味料検定試験は、通(初級)・名人(上級)の2つの級位が設定されており、合格率はどちらも80%を上回っています。

出題範囲は公式テキスト内からがほとんどなので、テキストで対策をしていれば合格は難しくない試験だといえるでしょう。

調味料について深い知識を学ぶことができるので、調味料を使った料理レシピや代用調味料など日常生活で実用的に活かすこともできます。

興味のある方はぜひチェックしてみてくださいね!

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13.イルミネーション検定

イルミネーション検定は、一般社団法人 夜景観光・コンベーションビューローの主催する資格試験です。

イルミネーションの基礎知識や実践的な内容などを問う試験であるため、イルミネーション好きはもちろんのこと、イルミネーション業界や観光業界を目指す方にも人気の試験となっています。

1級・2級・3級の3つの級位が設定されており、2級・3級は公式テキストの範囲内から出題されるマークシート方式の試験です。

2級・3級についてはWeb受験となり、オンラインでの受験が可能です。

1級は未定で詳細は発表されていません。

合格率も発表されていませんが、公式テキスト内から出題されることが分かっているためそれほど難易度は高くないといえるでしょう。

なんだかロマンチックな印象を感じることができる資格ですね。

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14.通販エキスパート検定

通販エキスパート検定とは、一般社団法人 通販エキスパート検定協会が主催する通販に関するスキルを問う資格試験です。

通販エキスパートと聞くと、通販で商品を購入する方の知識をイメージしますが、実は通信販売事業に関するスキルを認定する資格なんです。

広告代理店やECサイト運営企業、通販広告担当者など、通信販売でビジネスを行う業界の方たちを中心に受験が広がっています。

1級・2級・3級の3つの級位が設定されており、それぞれ、通信販売事業に必要な知識やスキルが問われる試験内容です。

合格率は、およそ1級66%、2級54%、3級66%と比較的合格を狙いやすい資格だといえるでしょう。

通販業界に従事している方や目指そうとしている方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

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15.あいさつ検定

あいさつ検定とは、あいさつに関連した対人コミュニケーションの基本を問う検定試験で、一般社団法人 日本あいさつ検定協会が主催しています。

5級~初段まで6つの級位が設定されており、あいさつの基礎から応用まで幅広い知識が問われます。

試験内容は筆記試験と実技試験が行われ、公式テキスト内からの出題が多くなっています。

1級・2級などの上級レベルでは、冠婚葬祭でのスピーチやあいさつ文など社会人としてのあいさつマナーの知識やスキルが問われます。

受験者数・合格率ともに非公開であり、実際の難易度は分かりませんが、公式テキストを活用しながら一般的な社会人マナーを学ぶことでそう難易度は高くないのではないかと推測します。

社会人や管理職以外にも、中高生・大学生などこれから社会に出る方にもおすすめの資格です。

社会的マナーを身につけるために、あいさつの基本を学んでみるのもいいかもしれませんね。

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まとめ

いかがでしたか?

世の中には珍しい資格や面白い資格がたくさんあることが分かりましたね。

私も、興味深い資格をたくさん知ることができました。

資格は日常生活に活かせる知識やスキルも学ぶことができるので、興味のある資格はぜひチェックしてみてくださいね。

趣味として活かすことのできる資格がたくさんあったので、受験してみると面白いかもしれません。