登録販売者の外部研修とは?集合研修の内容や当日の注意点を教えます。

登録販売者は一般用医薬品販売に必要な資格で、第二類医薬品と第三類医薬品の販売を担当します。

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店舗販売業者の指定により、店舗管理者にもなれる資格です。

資格を取得した登録販売者が医薬品販売に携わっている場合は、外部の研修を受けることになっています。

社内などで行われている勉強会とは違い、外部の機関の会場に足を運んで勉強をするのです。

初めての人も多いと思いますので、登録販売者が参加する外部研修について詳しく解説します。

登録販売者の外部研修とは?

外部研修の義務化

登録販売者の外部研修とは、厚生労働省より義務化が通達されている外部研修を指します。

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登録販売者の資格取得後は、外部研修が義務付けられているのです。

2012年に厚生労働省から「登録販売者の資質向上のための外部研修に関するガイドライン」が発表され、一般用医薬品の販売に関わる登録販売者に対して外部の研修を受けるようにと定められました。

厚生労働省が発表したガイドラインでは、店舗で働く販売登録者は必ず研修を受けることを義務付けていて、ガイドライン内での条件を満たしている外部の研修期間で受講することになっています。

登録販売者の研修は以前から行われていて、薬事法が改正される前の薬種商の頃から存在していました。

生涯教育研修として年間30時間の研修を受ける事になっていて、研修を終えた人には修了証が渡されていたのです。

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ちなみに、この修了証が無ければお店の新規開設の許可は下りません。

外部研修の目的

外部での研修の主な目的は販売登録者の質の向上で、医薬品の適正使用による安全対策です。

正しく安全に医薬品を使えるように、必要な知識を身に付けるために実施されています。

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また日々進化していく医薬品に対する知識を深めるという目的もあるのです。

外部研修は登録販売者の資格を取得していれば誰でも参加することができ、オープン募集などを利用して自由に参加出来ます。

参加費用は研修を主催している団体や企業によって異なります。

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外部研修の内容とスケジュール

外部研修の内容

外部研修は厚生労働省が定めているガイドラインに沿った内容になっています。

ガイドラインに示された7項目が研修に取り入れられていて、医薬品に共通する特性基本知識人体の働きと医薬品などが盛り込まれているのです。
その他にも一般用医薬品とその作用薬事に関する法規や制度リスクや登録販売者としての理念や倫理、関連法規などを学びます。
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これらの内容を取り入れた教材やDVDで詳しく学習するのが特徴です。

外部研修の講師

講師は一般用医薬品の販売経験のある薬剤師経験豊富な登録販売者を採用していて、しっかり事前に研修を受けているケースが多いです。

講師認定の研修に参加し、さらに認定のためのテストを受けて合格した講師だけが教壇に立てるのです。

外部研修の受講時間

外部研修は最低でも毎年12時間以上、定期的、継続的に受講することが決められています。

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また6時間以上は集合研修を受けることとなっているのです。

外部研修を行っている機関の多くは集合研修とインターネットを使ったe-ラーニングを設けていて、自分の都合に合わせて研修が受けられる仕組みになっています。

集合研修に6時間参加し、残りの6時間はe-ラーニングで受講するというやり方も可能です。

集合研修のスケジュール

集合研修は6時間の長丁場になりますが、1日で終了するスケジュールです。

講座を受けたら確認テストをする流れで、一つの講座が終わるごとに小休憩もあります。

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また1日掛かりのスケジュールになっているので、お昼休憩も設けられています。

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集合研修の雰囲気は?

参加者の年齢層

集合研修の会場となるのは広い会議室のような場所で、机と椅子が沢山並べられています。

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受講者数は参加者が多い研修では70人以上になり、女性より男性の方が目立ちます。

年齢層は幅広く、20代の若者から50代以上のベテランまで研修を受けています。

服装について

参加する研修によってはスーツで参加が義務付けられていたり、カジュアルすぎる服装での受講は原則禁止です。

きれい目な服装の人が多く、きちんとした格好で臨むことが大切です。

集合研修の雰囲気

受講している販売登録者は真剣に講師の話を聞いていて、会場は静かな雰囲気になっています。

特に薬事法など内容が複雑な講義変更点が多い内容のときには、皆聞き逃さないように必死に勉強しています。

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集合研修の当日に気を付けてほしいこと

事前に必ず予約をしよう

研修を実施している団体によってはインターネットなどで事前に申し込みをする必要があるので、事前に予約をしておきましょう。

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予約をせずに参加してしまうと席が用意されていなかったり、教材が用意出来ないなどのトラブルに繋がるので気をつけるべきです。

また集合研修では途中で早退してしまったり、遅刻をして講義に遅れてしまうと定められている受講時間をクリア出来ずに認定証を貰えないこともあるので注意が必要です。

温度調節しやすい服装に!

夏場は冷房が効きすぎていたり冬場は暖房で暑くなっている場合があるので温度調節が出来る服装を選ぶことも大事です。

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寒すぎたり暑すぎたりすると講義に集中することが出来ないこともあるので、上に羽織るものやすぐに脱ぐことが出来る服装にするとよいでしょう。

場所によってはお昼を持参した方がいい

さらに昼食の時間も限られていますので、昼食は持参したほうがよいでしょう。

近くにコンビニなどのお店が無い場合など、昼食が食べられないこともありますので、お弁当を持参したり、あらかじめ購入しておくと安心です。

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幅広い知識が学べる研修

登録販売者の外部研修は、資格取得のために学習したことを復習することができ、また新しく変更された薬事法などを学び直すことが出来るメリットがあります。

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登録販売者として働くために必要な知識を身に付けることができますし、幅広い知識を得られます。

開催スケジュールは、参加する研修によって違ったり、年度によっても異なるので参加する前にはスケジュールを確認しておくことも重要です。

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